中古車の「下取り」と「買取り」の違いって？
中古車を売却しようとしたとき、よく耳にするのが「下取り」と「買取り」があります。
これには、どのような差異があるのでしょうか？
もちろん知っておくほうがよく、得をするケースだってあるでしょう。
ではその違いについて見ていきましょう。
・「下取り」
新車を購入する時に、現在乗っている車をディーラーに引き取ってもらい、その買取価格の分だけ新車の購入金額を差し引いてもらうことを「下取り」と言います。
メリット面は、古い車種や人気の無い車でも一定の価格をつけてくれる事が多いことです。
また、新車の納車と同時に引き渡せるので、代車の必要がないことです。
・「買取り」
中古車買取専門業者に車を査定・買取りをしてもらうことをいいます。
一例をいえば、家族が乗っているホンダ ステップワゴンGを買取査定に出そうと思っています。
このように中古車の売却の時に、査定によく出しますね。
メリット面は、社外パーツ(エアロパーツなど)の査定額が評価されやすく、下取りよりも、査定額の判断基準が細かいことが多いことです。
